いざ理想の住空間にリフォーム!と言っても、どこに頼めば良いのかという判断はとても難しいですよね。
ある程度の築年数が経過した家だと特に、望んでいなかったとしてもリフォーム業者の訪問が増えてきます。
「ちょうどリフォームを考えていたところだし…」と安易に契約してしまい、高額な料金を支払ってしまった、取り返しのつかない失敗をされてしまった…という声も残念ながら少なくありません。
リフォーム業者と一口に言っても、工事費用の見積りも、得意分野も、アフターフォローなどのサービス内容も大きく変わってきます。
リフォームを考える際には、悪質業者に引っかからないための見極めが大変重要です。
■悪質な訪問業者を見極めるポイント
・飛び込み営業
飛び込み営業を行っている全ての業者が良くないということではありません。しかしリフォーム業界でのトラブルのほとんどは訪問販売業者によるトラブルだと言われており、悪質である可能性は一般の水準よりも高いものだと考えられます。
そもそも、こちらの都合を考えずに突然やってくる人の話を信じて良いものなのか、という点を考えてみてください。
大切な住まいに関わることですから、業者との信頼関係を築けるかどうかということは非常に重要です。
飛び込みなのか、アポイントを取ってからの訪問なのかは、誠意を見極めるポイントになります。
・キャンペーンを謳い、返答を急かす
「お得なキャンペーンは今日までです!」などと口にして、その日のうちの返答を迫るような業者には注意しましょう。この手の常套句は非常に多いです。
詳しく話を聞き、別の業者からも見積りを取ってみるなど、納得がいくまで時間をかけ考えてみましょう。
・不安を煽るような大げさな言動
「基礎や外壁に亀裂が入っていますので、このままでは次に地震が来た時には大変なことになってしまいます!」など、ちょっとしたヒビ程度でも大げさな口ぶりで不安を煽るような営業があります。
この手の営業だと、一度話に食い付いてしまうと、離さない…というタイプが多く、そのまま契約してしまうようなことも少なくありません。
本来、必要のない高額なリフォームや、する予定の無かったリフォームまで契約してしまわないように、落ち着いた対応を心がけましょう。
■こういう業者に依頼しよう!
では、どのような業者であれば、大切な家のリフォームを依頼しても良いのでしょうか。
訪問や電話営業のあった業者からのみ選ぶ必要はありません。ご近所で、リフォームをされたところがあれば、どこの業者を利用されたのか、対応はどうだったか、仕上がりは?といった口コミを参考にしてみましょう。
リフォーム業者の実力と言うのは、実績に裏付けされます。
どのような種類の工事をどれだけこなしてきたかで、得意分野を持っているものです。
例えば、防音工事をしたい場合には、住宅の防音室、スタジオや音楽教室の施行実績の多い業者を調べた中から選ぶと良いですね。防音室は単に音を遮音すれば良いというわけではなく、使う楽器によって良い響きが得られるよう吸音についても考えなければなりません。そのためには、建築・音響に関する豊富な知識と技術が必要であり、実績はその評価に役立ちます。
自分がリフォームを望んでいる分野が得意な業者を探しましょう。
もしも、現在施行中の現場があるようなら見学させてもらい、施行の様子や職人さんの雰囲気などをチェックしてみるのも効果的です。
仕事が丁寧で、現場を大切にされている職人さんを使っている業者なら、自然にそこへ頼んでみよう!と思えるものですよ。